電気通信事業の届出を出した感想
どうもこんばんは。ずんぢです。
ブログって続けることが大事ですね。一度書かない日を作ってしまうと、どんどんと書く理由なり動機がしぼんでいきますね。別に書くまでもないやってなっちゃう。
さて、WEBサービスに関わっている人でも意外と知らない(というか僕は知らんかった)んですが、
インターネットを通じて買い物かご、予約システム、メールフォームなど、他人との通信を前提としたASPなどを利用させる場合やメールマガジンの発行の代行などを行う場合には、各地域の通信局に「電気通信事業者届出」という届出をする必要があります。また、他事業者のASPを再販する場合もこの「電気通信事業者届出」を申請する必要があります。
こういう手続きが必要だったりします。総務省のHPに必要な手続きが書いてあって、簡単な書類の作成と法人なら履歴事項全部証明書、個人であれば住民票と返信用の封筒を送って受理されると、通知が届いて終わり。超簡単です。ネット系サービスならほとんど書くところがありません。審査とかじゃなくて届け出なのでサクっと終わるし、届け出に必要なサービスのネットワーク構成図も記入例の猛烈な雑っぷりをなぞっても全然大丈夫です。
こんな簡単な手続きを代行するだけで、何万円もとる行政書士ってボロい商売だな、情報弱者って悲しいなって思いました。
じゃあまたのー!